maayah_worldtravel_diary

大学2年生、休学し世界一周の旅に出る

国際ワークキャンプにて初めて英語で怒った話

7/16~28にメキシコ🇲🇽 ナヤリト州のグアヤビトスという海沿いの街で

初めての国際ワークキャンプに参加してきました!

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ワークキャンプについて詳しくはこちら!↓

http://www.nice1.gr.jp

 

キャンプの名前は『SEA TURTLES CONSERVATION II』

ワークの内容

・海のパトロール→ウミガメの巣を見つけ、卵を保護、孵化した赤ちゃんガメを放流

・ゴミ拾い

作業は22:00~6:00

13人を2チームに分け、一晩おきに交代での作業でした。

フランス、韓国、チェコ、台湾、エストニア、日本の計6か国から13名のボランティアが参加して、とても濃い時間を過ごすことができました!

 

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今回はそのワークキャンプで見たかわいいウミガメ達やワニ、綺麗な海の様子をお伝え、、

 

 

しません。

 

ワークキャンプにはリーダーが1人いることになっていて、今回はその人の事について書こうと思います。

というのも、キャンプ最終日の前日の夜に、僕と彼女で大げんかをしたからです。(怒鳴り合い)

 

キャンプのリーダーはトルコ人の女の人で、年齢は多分30過ぎ。Nさんとでもしておきましょう。

出会ったのは

キャンプ開始「前日」のお昼でした。

僕はキャンプ開始日を1日早く間違ってしまい、彼女は同じワークキャンプの一個前のリーダーもしていた

そんな具合です。

「リーダーだから英語出来るんだろうな〜」

なんて漠然と思っていて、初対面で挨拶。

ニコニコしながら自己紹介したら、なんか通じているのかいないのかよくわからない素振りでした。

その時から僕は「この人英語出来ないんだ。でもキャンプリーダーやるなんて勇気あるな〜」なんて思ってました。

この時、

「夜ご飯はどうするの?一緒に食べに行く?」

とか

「海散歩しに行く?」

とか誘ったのですが、返事が曖昧なまま

「See you tomorrow~」 と言われ、

なんか不思議な人だなあとはこの時から感じていました。

(英語ができなくても、コミュニケーションさえ取ろうという姿勢があれば通じ合えるもの。この人からその姿勢があまり感じられなかった。)

 

キャンプが開始、最初はみんな緊張していて、お互いあんまり会話出来ませんでした。

食卓を囲みながら、僕は

「自分がキャンプリーダーなら何か打ち解けられるアクション起こすのになぁ。」

なんてぼんやり考えていました

(そうこうしているうちにすぐにみんなとは仲良くなりましたが)

 

食後、食器を洗うのにも、作業スペース上、13人を3,4チームに分けて洗ったほうが圧倒的に効率的だろうに、

みんなが長い一列を作って水道前で待つ始末。

これはさすがに良くないと思って、Nに

「I think it's not efficient. It's better for us to make three or four teams and wash dishes. For example, tonight, one team wash them and tomorrow breakfast, another team, and next lunch, another team...」

とみんなの前で提案しました。

 

そしたらNは

食事の話ではなく、ウミガメの作業の話と勘違いしたのか

「チームを二つに分けて作業する。今晩はみんな働くんだよ〜」

みたいに返事してきて、

みんな少し「? 何言ってんだこいつ?」

みたいな雰囲気になりました。

そのまま外に出て行ってしまったので、数分後再度会った時にゆっくり説明したらわかってもらえましたが、

その頃から(まだ始まって初日、2日目)みんなの間で

「Nってweirdじゃない?」

って噂が立つようになってしまいました。

 

というのも、

彼女は

一回も

仕事をせずに

部屋でダラダラしているだけ。

リーダーらしいことを何もしない。

みんなで隣町に出かけた時も、1人だけホテルに残る

みんなで海に行く前に1人で海に行ったり

(キャンプリーダーならメンバーを繋ごうと努力するもんじゃないのか?)

おまけに喋り方がすっごい癪に触るんです。

 

自分が写真に写っていない写真

(←なんせ彼女はワークにも、一緒に遊びに行ったりもしないので)

をインスタグラムにあげて、MEXICOのタグを付けて、

「私友達いっぱいなのよ〜」(←お前来てないだろ)

「ウミガメのボランティアしてるのよ〜」(←ワークの日に宿で寝てるのどこのどいつだよ)

と言いたげに、投稿する

そんななんだか気持ちの悪い人でした。

 

そんなこともあって、1週間も経つ頃にはみんな彼女のことを避けるようになりました。

極め付けはこれ。

 

ある日の夜のワーク(ウミガメのワークは深夜でした)

チームAの番で(13人を二つに分けた。Nを含めて14人なので7,7に。彼女はAチーム)

いつも通り彼女は

「今晩'は'ワークに行かない」

と言いました。(←いつもだろ)

チームAの女の子が皮肉も含めてこう聞きました。

「Why don't you come to the work?」

彼女はこう答えました

「お腹が痛くなっちゃった」

 

次の日はみんなでワークでした。彼女はまた来ないと言いました。

同じ質問をしました。答えは

「昼間海に行って、日に焼けてしまって疲れちゃったの」

 

流石にこれはメンバーみんなの反感を買いました。

まあ気にせず行こう!という雰囲気でしたが、僕もその現場にいたので

「さすがにちょっとこれはひどい

と思いました。

 

それにある日、彼女はみんなとは遊びに行かず、一人で道端で博打をし、2000ペソ(12000円)を失ったそうで。

夜ご飯中に彼女はこう言いました

N「I lost all money I got by doing a camp leader ハハハハハ〜」

←みんなと遊びに行かず道端で博打をしていた模様

←キャンプリーダーをしてお金を貰っている

←高らかに突然笑うの本当に気持ち悪い

 

これを機にみんなNを無視するようになりました。

しかし、

「せっかく国際ワークキャンプに来たのにこのまま終わっていいのか。」

そう考えて僕は、Nに普通に接するように努力しました。

食事の時、1人で食べているNに話しかけてみたり。

 

そんな僕でしたが、キャンプの終わる4日前に、流石に堪忍袋の尾が切れて、態度を変えました。Nの顔も見たくないと思いました。

 

というのも、朝ごはんの時です。

サンデル(S)という心優しいエストニア人の男の子が、Nに質問をしました。

S「Why you came here? You don't like sea turtles?」

N「Yes I love animals」←尚話し方が癪に障る

S「You love animals? Haha! So why you don't come to the work? You came here for vacation? not for volunteer?」

N(すました顔で)「No no not vacation. I came here for holiday」

←vacation と holidayで何か変わったか?

←質問に答えてなくないか?

 

S「Ohh you came here for holiday! Haha sounds good!」

N(すました顔で)「In last camp, I worked every night. So I don't have to work in this camp. You stay here only two weeks. For me, three weeks. No problem. はっはっは〜〜」

←前のキャンプで毎日働いたので、このキャンプでは働かなくていいという謎理論

←だったらこのキャンプ来るな。しかもお前リーダーだろ?

←こいつが前のキャンプで毎日働いてたなんて到底思えない

←No problemの言い方がめちゃくちゃムカつく

←最後になぜか声高らかに一人げに笑い始める

 

これを機に僕は態度を変えました。

もう自分から話しかけるようなことはしませんでした。

もうこいつありでこのキャンプを考えることは無理だ。

せめて、残りもメンバーで、最善を尽くしたい。

ちなみに彼女は嘘をついていました

彼女は前のキャンプにて、何かと理由をつけて最初の2晩しか働かなかったみたいです。現地のスタッフがとっても不快そうに話していました。

彼女はいつも嘘をつくので、言うことは信じてはいけない、と。

 

 

 

 

 

 

そんな僕でしたが、もやもやがぬぐい切れませんでした。

なんだこいつは

何のためにここ来てんだ

何でお前がリーダーやってんだ

 

最終日の晩はチームAがワークの日でした。

もちろん彼女は今晩も行かないと言いました。

理由を聞くと

「Secret(すまし顔)」

流石にムカつきました。

 

夕食が終わったあと、みんなが食器を下げて、洗っている間、ふと僕とNだけの空間になりました。

僕(K)は彼女に近づいて、4日ぶりに、自分から話しかけました。

K「I only have one question to you. Ok?」

N「Oh welcome Kotaro」←尚喋り方がうざい

K「WHY YOU CAME HERE as a camp leader? Because you got money by doing a camp leader. You came here for money?」(声を抑えて冷静に)

N「I don't get money by doing a camp leader」

←こいつは息を吐くように嘘をつく

←キャンプリーダーをしてお金を貰ってることはオーガナイザーからも聞いてるし、何よりこいつ自身が博打した時に言ってた

 

(中略)

結局お金は貰っているけど、(←やっぱり嘘ついてた)

それは交通費のためだとのことでした。

僕は言いました

「You are the camp leader. Your mission is to connect team members, isn't it?」

そしたらNは

メキシコの本部にはお金を集めて、送ってくれとしか言われてない

と言いました

NGOの研修でそんなこと言われるなんて、そんなはずはないだろ、と思ったけどまあいいや)

 

K「So you came here just for collecting money and sending them to the NGO, right? What a long way!!(皮肉)You came here from Turkey? wow.」

この間何故か手で僕の身体を触ってくるので気持ち悪くて

DON'T TOUCH ME!

と言いました。

 

Nは言いました

「You are stupid so stupid. You don't understand me.」

K「What? You said like this. So I ask to you one more time. Why you came here?」

 

ここから何度言っても同じ説明で、途中ではなぜか

「親の友達のパーティーのためにメキシコには毎年夏に来てるんだ」

と言う全く関係ない話をどさくさに入れ込まれ、

結局真意はわかりませんでした。

 

そしてしまいに、なぜお前はキャンプリーダーをしながら一回もワークに来ないんだ?

と聞くと

N「Vicente said 'you can stay here while volunteer work. You can take care of other volunteers in case of some accidents or something'」

 

Vicente(今回のワークキャンプをオーガナイズしてくれた人)がそんなこと(働かずに休んでていいよなんて)言うはずが無い。

それに加えてNは

「先週は毎晩働いたんだ!!!!」と怒鳴り始めました。

僕も怒鳴り返しました

「You are telling a lot of lies. No one trusts you. Mariana and Jaieh(現地のスタッフ)said you didn't work. and you already told a lot of lies. For example, one day, you didn't come to the work, and you said 'I have a trouble in my stomach'. The other day, you said 'I'm tired because I got sunburn a lot. What? Are you sure? You are a camp leader, right? You DID NOTHING for our team and HAVEN'T TRIED TO BE INVOLVED with members. And more, you told a lot of lies.

YOU ARE THE WORST PERSON I'VE EVER MET!!!!!!!!!!死ね!!!!!!!(通じないから言った)」

 

(中略)

 

話しても拉致があかないので、Vicenteの所に言って直接話そうと言いました。

彼女は望む所よ

と言った具合でした(なんで嘘ついてるのにこんな自信ありげなのかわけがわからない)

 

Vicenteは狼狽えました。Nが怒鳴り口調で突然話しかけて来たからです。

(この時周りにはもうみんないました。心配そうに僕らの様子を見ていました。)

N「You said to Kotaro that I did't work in LAST CAMP!!!!! ?」

.

.

.

ヴィセンテは僕の方を見つめて来ました。

僕も見つめ返しました。

5秒ぐらいの沈黙の後、ヴィセンテはこう答えました。

 

 

 

「Yes, you worked a lot..」

 

 

 

少し僕は狼狽えました。

でもすぐに分かりました。ヴィセンテは場を静まらせるために嘘をついたのです。

 

 

僕は言いました。

「I have one more question, to you.

You said to N that YOU DON'T HAVE TO work at all? and just Stay here?........??」

.

.

.

.

.

ヴィセンテは10秒ぐらい頭の整理に時間が掛かっていました。

そして息を吸って答えました

 

 

Actually,

 

 

 

 

 

Yes.

 

 

 

I said to her 'You can stay here. You don't have to go to the volunteer work.'

 

これには流石に僕も戸惑いました。

でも戸惑って頭がぐるぐるしてる時に彼は、

僕を見つめて

こう続けました

 

But

 

 

It's just because I thought she would get in the way of you guys...

 

 

 

 

 

全てが分かりました。

 

彼は続けました。

 

In fact, you didn't work at all in the last camp though you were the camp leader.

The first day of the volunteer work, you were scared of thunder, you felt uncomfortable with mosquitoes,

 

and

 

when we found the first sea turtle nest and I said to you 'can you dig and take eggs from the hole?', you replied 'I don't want to touch eggs.'

and you always complained to the facility and environment here

 

彼が言うには、

初めてのボランティアでリーダーがこう言う姿を見した時、

他のメンバーがすごい戸惑った

だからきっと彼女は邪魔になる。

だったらいっそ休暇を取らせてあげよう。

そうした思いがあって、

彼は、

Nに、

「You don't have to go to the volunteer work. Just stay here」

 

そう言ったのでした。

 

その言葉をそのまま受け取るような彼女は

 

そしてそもそもボランティアに来たのにそんな態度だった彼女は

 

そして平気で嘘がたくさんつける彼女は

 

多分きっと何かの病気なんだと思います。

 

でも、全てのことがわかった今、もう聞くことは何もありませんでした。

僕はヴィセンテに

「ありがとう!!ワークの準備して来ます!」

と言ってその場を後にしました。

その間Nはまた怒鳴り散らしたらしいですが。

 

下に降りてヴィセンテにこう言いました。

「Sorry for troubling you..」

ヴィセンテはこう答えました。

「Kotaro!! You are really nice.. Thank you!!! Haha!」

よく勇気を出して彼女と話してくれた

みんなの疑問を解いてくれた

お前はきっと将来いい夫になるだろう(←..突然?!笑)

 

沢山感謝されました。

 

他のメンバーも、

Kotaro大丈夫?

ってたくさん心配してくれて、

 

最終日前日にして、みんなのモヤモヤが解けて

 

次の日はみんなで隣町の海に行って

 

日の丸と一緒に写真撮って

 

とっても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

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2019.8.1 メキシコ🇲🇽 カボサンルーカス Maayah

 

サンクリストバル→TGZ(空港)への行き方

こんにちは!

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TGZ(アンヘルアルビノ・コルソ国際空港)→サンクリストバルまで行くのは、空港にバス会社のカウンターが併設されているため簡単ですが、

逆が手間取ると思われるのでここに書きますね!

 

結論から先に申しますと、

サンクリストバル でOCCバスを取れるならそちらの方が良い!

というのも安くて(=200pesosなはず)手間取らない(1本で行ける)

 

 

一見コレクティーボでトゥストラまで行き、そこからタクシーの方が安そうですが、違いました!

僕の使ったルートは

Step1

サンクリストバル→トゥストラ市街地入り口までコレクティーボ 55pesos

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OCCバス乗り場の横で、沢山のコレクティーボが待機している場所があります。そこに行くと、「Tuxla〜〜〜〜」と叫んでいるおじさんがいるはずなので、それに乗ります

 

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なんか一番前に乗せてもらった笑

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となりのおばちゃんが陽気すぎた

 

(Step2)←省略可能。というのも自分はフライト前にトゥストラで1泊したため。

コレクティーボでトゥストラ中心地へ 6ペソ

 

Step3 トゥストラ中心地→空港

タクシー 300pesos

距離にしては安い印象だけど、ここでOCCバスの方が安いことが判明!

 

【合計】361pesos

cf.OCCバス 200pesos

 

 

というわけでした!

結論は、OCCバスのチケットが取れるならそちらの方が良い!

 

ただ、1点だけ気を付けたいのが、

たまにサンクリストバルとトゥストラの間でデモが発生するらしく、

空港まで行けない事態になってしまいます

事前に予測不可能なので、

僕は万一に備えてトゥストラで一泊しました。

OCCバスを利用する場合はそのリスクも頭に入れた上で利用するのがおすすめです!!

2019.7.15 Maayah Tuxtla, Chiapas, Mexico🇲🇽

小さな町La Peñitaに行くまでに感じたことin メキシコ🇲🇽

「メキシコ人」の個性というか、性格が存分に感じられたエピソードなので、是非読んでもらいたい

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1ヶ月の中長期ボランティアを終えて、チアパスのサンクリストバル を立ち、

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ウミガメ保護のワークキャンプの為に、テピック(Tepic)へ。

 

メキシコシティの空港では、ターミナル2に辿り着くのにかなり苦労したが(6人中4人の言うことが違う)、なんとか無事にここまで着いた。

 

ここに来るまでにたっぷり時間があったはずなのに、

気づいてみたら

・テピックの空港に着いてから、どうやってMeeting Pointに行くか全く調べていない

・mapsme(オフラインで使えるマップ)ダウンロードするの忘れた

 

そんな具合で、着いたら割と途方に暮れていた

Wi-Fiもないし、待ち合わせ場所はホテルの名前が書いてあり、具体的な住所はなかった。

 

「さてどうする…」

 

空港から市街地に出るにはタクシーしか方法はないらしく、カウンターまで行き、目的地「La Peñita」までいくらかかるかを尋ねると

 

周りの人たちが何やら集まり始めてガヤガヤ話し始めた

 

どうやらここからはかなり遠い場所らしく、タクシーでは1000ペソ(≒6000円)はかかるよう。

 

スペイン語を話す彼らに、どうやったらLa Peñitaまで行けるのかを聞くのは難しくて、困っていたら1人英語が話せる若い男の人が助けてくれた。

他にも数名。

自分1人のために5,6人が集まり行き方を考えて教えてくれた

 

「優しいなぁ、。」

 

日本なら、せいぜい聞いた人は助けてくれても、関係ない他の人がわざわざ来ることなんてあまりない。

 

タクシーに乗ると、

言葉は通じないのが分かりきっているのにスペイン語で陽気に話しかけてくる。

彼らにとって言語が通じるかなんてどうでもよくて、そんな心持ちから、笑いの空間が生まれる。

「焼けてるねぇ〜!」

って言われてた(たぶん)

 

Tepic中心地のバスターミナルまで丁寧に送ってくれたあとは、お決まりの「あでぃおーす!」

これでもかってニコニコ送ってくれる

 

バスのチケットを買うと、タイミングよく、出発は8分後。急いで朝ごはんを買って、

バスが沢山並んでるうちの、1つのおっさんに、どこのバスに乗ればいいか聞いた。

1秒ほどチケットを見て(見てない)ビリッとちぎり

「これだよ〜」って言ってたけど

俺でも分かる。これじゃない。笑

 

改めて目的地をしっかり見せ、これは違うだろw

というと

「あぁ〜これ違ったわ〜〜〜」

みたいな表情

 

てっきとーーーーう!!!!適当、適当。笑笑

 

9時の出発にあと1分しかなく焦っていると、ようやく自分のバスを発見

 

でも定刻で出発する気配がない

結局バスは無事9:12分に出発。

別に乗客を待っていたり、バスの整備をしていたわけでもなく、他の運転手と話していたら出発が遅れた、ぐらいの感じだ

 

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出発前にホットドッグを買った

味はソーセージが魚肉ソーセージみたいので、あんまり美味しくはなかったけど、

おばさんが片言の英語でめっちゃ話しかけてくれて楽しかったし、

ソーダを受け取るのを忘れて、わざわざバスまで届けてくれた

 

バスに乗っているとなぜか途中の道で売人が乗り込んできて何やら売り始める

メキシコにはありがちだけど、至る所に売人がいて、喉乾いたらそこでジュースを買う、そんな具合に、ほんとにシンプル

「喉が渇いて」→「ジュースを飲む」

ほんとにシンプル。笑

フルーツ食べたそうな人がいるから、道端でフルーツむいて売ってる人がいるし、

そんな具合。

 

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そんなバスの時計は、ちゃんと1時間と少し、ズレていた

 

 

日本とは違う何かが流れていて

ここにはまだ「コミュニティ」が残っていて

助け合いがあって

したいことに人は正直で

 

そんなメキシコは居て心地がいい!

2019.7.16 Maayah Tepic, Nayarit, Mexico🇲🇽

世界最高峰のEDMフェス EDCLasvegasに行ってきました!

どうもMaayahです!

2019.5/17〜19に、

ラスベガスで開かれたElectric Daisy Carnival(エレクトリック・デイジー・カーニバル)

通称「EDC」に行ってきました!!

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(EDC 公式Twitterより)

 

EDCはInsomniacが主催する世界最高峰の

EDM(Electric Dance Music 電子音楽)のフェスティバル

ロサンゼルスでの初開催から今年で23年を数えます

世界中から40万人以上の人が集まり3日間夜を明かす

 

そんなEDCの様子を

準備編現地レポートの二部に分けてお伝えします!

 

「いつかは本家のEDCに行ってみたい!」

 

「どんな様子なんだろう?」

 

そんな人たちは是非参考にしてくださいね😎

 

第1部 準備編

①当日までに準備するもの/こと

i)チケットを手に入れる

https://lasvegas.electricdaisycarnival.com

上のリンク(2019年度版)から誰でも手に入れることが出来ます!

チケットは大きく分けて3種類で

GA…3晩入場できる1番スタンダードなチケット

GA+…上にプラスで空調付きトイレに入れる

VIP

があります。

会場はトイレがたくさんあるため並ぶこともないし、

VIPでも最大の会場「kinetic field」で前を独占できるわけではないので、

個人的にはGAチケットで十分だと思います!

GAチケットは開催2週間前には売り切れるのでお早めに🙌

特にDJのlineupが発表された後に急に買いの動きが強まります。

値段はGAチケットで$369+サービス料$90

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…高い!

と思われる方が多いと思いますが、これだけのDJが集ってクレイジーな演出まであれば、僕は満足でした!

 

とはいえ毎年行くにはお財布が厳しいかな笑

 

※1Dayチケットは販売してません

 

ii)防寒着

ラスベガス、めっちゃ夜寒いです❄️😵

砂漠気候なので昼は日差しがジリジリと照らしてくるのですが、

僕が行った時は夜明け10℃近くまで冷え込み、

ノックアウトしてる人たち結構いました笑

かといってかさばる防寒着はいざ盛り上がっている時に邪魔になるので、

小さいバッグに忍ばせられる程度のウェアは持っていくといいでしょう!

寒さでせっかくのフェスを台無しにしないように注意してください⚠️

 

 

iii)ウォーターバッグ

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この黄色で丸つけたやつを持っていくといいと思います!

中では無料のウォーターサーバーがあり、水に関しては飲み放題です!

ドリンクはもちろん買えるのですが、1杯$10近く取られるので、お酒が必要ないという方は持っていくといいです。

 

僕は前情報がなかったので持ってませんでしたが、仲良くなった外国人の人たちがこれに入れた水を分けてくれました!

忘れても他の人に貰えたりもするので気兼ねなく話しかけてみるのもいいと思います!

 

②ラスベガスに着いてから

i)会場 Las Vegas Motor Speedwayまでのアクセス

サーキッド場全部が会場!

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(EDC 公式Twitterより)

 

Las Vegas downtownから少し(かなり)離れたところにあるので、行ける手段は

・EDCオフィシャルシャトルバス

・個人の車

Uberなどのタクシー

 

この3つしか無いですが、僕はオフィシャルシャトルバスしか方法が無いように思います

というのも

・EDC開催の日は一般道が激混みする

・朝5時まで暴れた後に果たして運転する気力はあるのか

Uberは片道$20弱。3晩行き帰り使うとオフィシャルバスより高くなるし、配車も人が多すぎて難しい

 

これらを踏まえると選択肢は1つな気がします!笑

にしてもここでもチケットを買わなきゃダメなんですよね、、

お金が飛ぶ😅

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オフィシャルシャトルバスは$99で、3晩行き帰りで使えます。

stripからもdowntownからも運行しているので、使い勝手は良いですよ!

オフィシャルバスはアメリカの軍用基地?の道路をフェスティバルの開催期間だけ特別に貸し切っているのか、通って行くので、渋滞なくいけます!

それでもdowntownから40分ほどかかりました。

 

運転手は陽気な人ばっかりでした

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「ARE YOU READY FOR EDC?Fu〜〜!!!!!!!!!!」

から始まり

着くまでずっとEDMが流れる。

バスの中からEDCは始まっていました笑笑

(写真は23時過ぎの様子)

 

 

ii)宿について

場所的にはストリップよりもダウンタウンの方が会場には近くなりますが、オフィシャルシャトルバスを使うのであればどちらでも良いと思います。

特にラスベガスのホテルに関しては、

ベラッジオの噴水ショー、ミラージュの噴火ショー、ベネツィアンの水の都にサーカスサーカスの遊園地…

色々なコンセプトを楽しむのはラスベガスに来る一つの醍醐味です。

 

が!

 

僕はホテルではなくホステルに泊まりました

(↑これがめちゃくちゃ良かった◎)

 

そもそもホステルって何?って人(←自分も旅出る前はそうだった)いると思うので補足しておくと、

正確にはユースホステル(Youth Hostel)。青少年旅行者へ安全かつ安価な宿泊場所を提供しようという趣旨で始まった宿泊施設の世界的なシステム。基本的に全てのホステルはユースホステル協会などの組織に加盟し、組織の指針に基づき運営されている。 3000円程度と安価で宿泊出来るが、男女相部屋、トイレ、お風呂は共同でセルフサービスが基本。

(ホテリスタより引用)

 

 

僕が泊まったのはLASVEGAS HOSTELという、ダウンタウンから10分ほど歩いたとこにあるところ

1泊$30ちょい安めのホステルに7泊しました

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空港からUberを使ってここまで来たが、何もなくてびっくりした
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ホステル前にて

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ダウンタウンのかまきりから10分ほど先に歩く。

夜は不気味。

ホステル裏は薬物中毒者とホームレスの巣窟だから近づくなと言われた。

確かに明け方帰る途中は変な人にぼちぼち会ったなぁ、。

 

けれどもこのホステルのいいところは中庭にプールがあるところ!

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初日来た時はラスベガス思いの外寒くてこんなプール誰が入るんだよって思ってたけど、

2日目にみんなが入ってて顔だしたらウェルカムしてくれて、それきっかけで仲良くなれた!

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EDCのために世界中から集った人たち!

↑ここにいるだけでも🇧🇷🇲🇽🇺🇸🇯🇵🇸🇻🇳🇱6ヶ国の人

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20人近くが参加した自称EDCオフィシャルプレパーティーは夜まで続く

 

こうしてプールで楽しんだ後に、21時ごろからEDCに向かい、朝6時ごろにホステルに帰って、昼過ぎまで寝て…

を繰り返す

 

、、至福!!!😍

 

僕がホステルを推す理由は

『他の人との交流があり得る点』

これにつきます!

 

その時も楽しめるし、世界中に友達ができる。

実際、ここのメンバーみんなと一緒にラスベガス1番のタコスを食べに行ったり、グランドキャニオンに連れて行ってもらったり、メキシコではホームステイさせてもらう予定だし、

輪が広がりました!

 

確かに相部屋であるホステルは盗難等の犯罪には気をつけなければならないけど、ホステルに泊まるのもいいと思いますよ!

 

この時期に関した言えばホステル宿泊者の半数はEDCのために泊まってました笑笑

 

iii)見逃すな!前夜祭🔥

https://www.edcweek.com

これはEDC WEEKのリンクです

Las VegasではEDCが開催される前後をEDC WEEKとして世界トップクラスのDJ達がLas Vegas中のクラブでプレイする期間を設けています

(前夜祭・昼夜祭・後夜祭みたいなイメージ!)

2019年のEDC WEEKは5/15〜22で、

夜だけでなく昼間のプールパーティーにもトップDJ達が参戦し、街中お祭り騒ぎになります🔥🏝

 

今年はEDC本祭では来なかったZEDDやMARSHMELLO、THE CHAINSMOKERSにCALVIN HARRIS…and more...

といった具合のDJ達が来るのでもうほんとに激アツです🔥🔥

 

と・こ・ろ・が

トップDJが集うこともあって、クラブのエントランス料金は跳ね上がりますし、入り口で長時間待たされることもあるでしょう。

それにEDCは18歳以上が入場出来ますが、アメリカのクラブは21歳以上でないと入ることが出来ません

 

「お金はないけどEDC前夜を楽しみたいなぁ、…」

 

「クラブ行きたいけど自分20歳だぁぉぁあぁ😱😭」

(←自分はこれ笑)

 

そんな人にオススメなのが

fremont street experienceです!!!

(以下リンク)

https://vegasexperience.com

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Lasvegas Downtownのライトアップ等を総称してこう呼んでるのかな??

 

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ともかく、EDC前夜にこれに行ってきたのですが、

DJがプレイしてて通りごともうお祭り騒ぎ!!


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クラブに行ってないけど、まるでクラブにいるみたいでした笑笑

 

こちらも是非いってみてください!

僕の時は夜の2:00ぐらいまでみんなお祭り騒ぎでしたよ🔊

 

 

 

 

 

第2部 現地レポート

会場は19:00OPENですが、もちろん自分が見たいDJに合わせていつ入ってもOK👌

但し、オフィシャルシャトルバスは確か23:00過ぎを最後に行きの運行は止まってしまうので注意してください!

 

現地レポートは

写真と共に見てもらう方が伝わると思うのでどんどん載せていきます!

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今年の出演DJ達

 


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実際のタイムテーブル

 

主なブースは8つで、メインのkinetic FIELDとcircuit GROUNDS以外はそれぞれ

・決まったジャンルが流れ、

・演出(レーザーや装飾)をそれぞれのジャンルに合わせている

この8つのブースの他にも何個かブースがあって、3晩を通じて飽きることはなかった!

 

 

 


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(EDC 公式Twitterより)

メインkinetic FIELD

フクロウ🦉をモチーフにした映像演出と、人造人間?を象った巨大なステージの迫力が本当にすごい。

花火が1番上がるのもここ。
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世界各国の国旗が入り乱れる
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DJとDJの間の繋ぎには花火が上がるが、一回一回が繋ぎ程度ではなく本当に綺麗!
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何人かのアーティストを同じ場所ではしごすると流石に喉が乾くが、

後ろまで買いに行くと前に戻ってこれなくなってしまう。

でも途中で水を売ってるお兄さんが人混みかき分けて来てくれたから助かった!

$7で買ったが、めっちゃくちゃ喉乾いてたからありがたかった
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自分も持ってた国旗掲げてみた

これきっかけで他の日本人と友達になれるし、

他の国の国旗持ってる人とコラボして写真撮れるから

行くときには是非持ってくべき!

ホステルで仲良くなったブラジル🇧🇷の人に肩車してもらったけど、景色が爽快すぎた〜!

 

 

 

 

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(Steve Aoki 公式Twitterより)

2つ目のメインフィールド circuit GROUND

ここはkineticに比べてレーザーとファイヤー演出がすごい!

収容人数に関してはおそらくkineticと同じぐらいで、

2日目にはMartin Garrixもここでプレイしてた


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(Steve Aoki 公式Twitterより)

今までSteve Aokiを聴くことはあまりなかったけど、今回実際見に行ってなんであんなに人気なのかが感じれた気がする。

観客と一緒に盛り上がっていく彼のDJには好感がもてたし、何よりも彼自身が楽しそうにしてた!

 

 

 

 

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(EDC 公式Twitterより)

個人的に面白かったwasteLAND

ハードスタイルに特化したステージ。

'Waste'の名の通り、ステージの周りには落書きだらけのコンテナが沢山置いてあり、全体を暗めに設定してて雰囲気が醸し出されてる。

今回EDCに来て初めてちゃんと聴いたけど、好き!

(個人的には)普段から聴きたいとは思わないが(耳壊れそう笑)、こういうフェスに来た時はこれからも是非足を運びたい!

 

 

 

 


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(EDC 公式Twitterより)

ブースとブースの間にある不思議な空間。

電球の木があったり歩いていて楽しい
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(EDC 公式Twitterより)

疲れた人たちはここら辺でごろーんって寝てる笑笑f:id:kotaro0123:20190529112251j:image

(EDC 公式Twitterより)

実際寒いからここで寝るにはブランケットとかあった方がいいかも

 

 

 

 

 


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(EDC 公式Twitterより)

多分来場者の半数以上はこのブースに気付かず帰ったのではないかな?

発想がめっちゃ面白かったDOWNTOWN EDC

入り口から入って対角線上、1番遠いとこにあったから気づきにくい
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ここは日本🇯🇵をモチーフにした室内ブース。

こんなところにあるとは、!

DJに曲をリクエストすると流してくれて、リクエストした人はそれを歌う(歌詞も映像で流れる!)

カラオケはアメリカにも溶け込んだ1つの文化なのかな?

 

それにしても中に垂れ下がった提灯に書いてあったのは

「寿司」

「寿司」

「寿司」

「寿司」

「寿司」(いや何個書くんだ笑)

「寿司」

「刺身」(んんっ?!)

「鐡板焼き」(突然の旧字体?!)

 

日本のカルチャーは一体どんな風に彼らに伝わってしまったのでしょうか、。

 

 

 

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さてここで問題

「MINI Bar」はどんなバーでしょう?

(制限時間5秒)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは……
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多くの人がしゃがんで入るような小さいバーだと思ったのでは??

違います

ここは

「スタッフがみんな小人症」のバー

 

日本では「多数」「普通」と違うものに対して寛容さがあまりない気がする。

 

 

「小人症」の人たちで結成されたバンド、バーテンダーはこの中を大いに盛り上げてた!!

 

これは日本のフェスにはまずないなと思った。

多様な人種、バックグラウンドを受け入れて、誰もが活躍できるような社会を目標とするアメリカの姿勢が見て取れる!

 

 

じゃあ第2問。
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これはどんなブースでしょう!

(制限時間10秒)

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは…
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わかる?
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多分ここまできてもピンとこない人はいるはず。

そう、ここはスタッフ全員がゲイ?(実際どうかはわからないがおそらくそう)のブース

 

'Queen' という単語を英語の辞書で引くと

①女王、王妃

…で

何個目かに

「男性の同性愛者,(特に)女役のホモ」

という意味が出てくるはずです。

ここからピンときた人もいたかな?

 

 

ダンサーは女装に加えて、ち○ちんフリフリダンスで観客めっちゃ盛り上がってた〜

室内だから寒くない!

 

 

僕は最終日の4時過ぎにこのブースを見てから帰りました!

そんなわけで……

 

 

 

世界中から40万人以上の人が集い、

世界トップクラスのDJが最高の演出とともに観客を盛り上げる

世界最高峰のEDMフェス EDC Lasvegasは正真正銘の本物でした、、!!

 

その様子が出来る限り伝わっていれば幸いです👍

 

 

それではまた!

 

YOU ARE LOVE

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EDC Lasvegas Exitにて

 

1カ国目 カナダ🇨🇦 ②

1カ国目 カナダ🇨🇦①の続きです!

 

iii)かわいいランキング

🥉街中のハト🐦

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バンクーバーCity Centre駅から出たら早速お出迎えのハトの群れ笑

個人的に世界一周かけて各国のハト観察したいなぁと思ってる

かわいいなぁ、

種類は同じなんだけど、なんかバンクーバーのハトはハト同士が心なしか仲良く見えた

 

🥈ホストファミリーの家の猫🐈

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5年前にホームステイした時からいるちょっと太ったlazy猫。

めっちゃ甘えた声で「ブラシしろ〜」ってねだってくる

初日噛まれたけど、最後には懐いてよかった!

 

🥇公園であったアヒル?ガチョウ?🦆


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動画で見せたいんだけどなぁ笑

舌打ちすると近寄ってきてくれるすっごい人懐っこい鳥。

ちなみに時間は夜8時ごろの写真だが、こっちはまだ明るい。

 

 

iv)絶景ランキング

🥉ブッチャート・ガーデン(The Butchart Gardens)

ビクトリアのダウンタウンからバスで30分弱。(バスは1日券が5$で買える。物価高いくせしてバスだけ安い)

入場は30$≒¥2500ちょいだった。

 

毎年100万近くの人が訪れるカナダ国定史跡。

中はおとぎ話のような世界が広がってる。

100年ぐらい前に採石場に手を入れたのが始まりなんだと。

主に4つのパートに分かれてて、うち一個は日本庭園🇯🇵

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入って最初はサンクンガーデン

1番好き!
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ビクトリアはとっても気候がいい。

雲ひとつない空に綺麗な花。鳥のさえずり。水の音。

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チューリップもたっくさん咲いてた!

 

ここは言ってしまえばベタな観光地だけど、ビクトリア来たら是非!強くお勧めできる。

 

🥈ビクトリアの晴れ渡る空と街並み

青い空。青い海。綺麗な街並み。ストリートミュージシャンが奏でる音楽。

その全てこそがビクトリアの魅力!

エンターテイメント施設とかはないけど、素敵な街です。

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ダウンタウンは港に面してる。
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ブリティッシュコロンビア州議事堂。

地元の高校の吹奏楽部が演奏してて、平日の昼間なのに人が集まってた。

芝生で20分ほどのんびりしてた

のどかだぁぁ〜
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後ろは海。

水とのコラボもビクトリアの魅力。

 

🥇バンクーバーの大橋からみたSunset

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GoProで撮影

夜8:00前。カナダ2日目の夜のお散歩にて。

 

広がる空!輝かしい太陽!

自分、本当に海外来たんだなぁぁぁ!!

って、ここで実感した笑

しばらく準備でごったごたしてた生活がふったんだことを象徴するかのようなこの空に、感動した!

 

v)感謝ランキング

※みんなの写真載っけたいけど一応やめとく

🥉親切にしてくれた空港のおばちゃん

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今まで海外行ったことは何回かあったけど、今回大きく違う点がある。

それは

1人なこと

 

これは言葉で言う以上に大きなことで、

例えば空港に着いても

迎えは誰もいない。

そんな心細い時に笑顔で電車の駅と降りるべき場所教えてくれたおばちゃんには感謝してる!

 

🥈仲良くしてくれた日本人&バーで会った陽気なおっさん

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バンクーバーで1番人気のクラブ「VENUE」

初日に話した早稲田の語学留学生にコンタクトとって2日目6人で遊んだ!

楽しい経験をありがとう。

そんでヘイスティングSt.連れてってくれてありがとう?笑
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自分から話しかけたけど、「I came from Japan! I'm traveling around the world,this is the first country. I'm alone,so let's drink together!!!」

って言っただけなのに、

ビール一緒に飲ませてくれて、楽しく話してくれてありがとう!

 

🥇ホストファミリー

高1の時の1ヶ月もだけど、ほんとにありがとう!

もちろんネコも笑

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相変わらず元気なお母さんだった
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やはり寝てる猫
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普段はAirbnbで貸し出してるお部屋を1週間泊まらせてもらった。。

個室。Wi-Fi完備。おっきいベットにシャワー付き。

この上なくもてなしてもらった、、

いつか日本来てくださいな🙇

 

 

というわけで、以上カナダのランキングでした!!

アメリカもランキングやろうと思ってるので、やってほしい番付とかあればウェルカムです👍

それではまた!

 

P.S

今はラスベガスAM1:00です。空港泊してる人って思ったよりもいないんだなぁ、と。

1人ベンチで心細いけれど、空港の中だから安全なはず!

明日明後日と休んだら

念願のEDC Lasvegas🤹‍♂️🎪🗽🌃

これについては単独でレポート書こうと思っているのでお楽しみに!

ではまた

See you soon👋

2019.5.15 山岡光太郎

1ヶ国目 カナダ🇨🇦 ①

こんにちは!ブログ匿名で始めるつもりだったけど写真載せようとすると結局個人バレバレじゃんと思う今日この頃、、Maayahです🙇

 

今はアメリカのシアトルからラスベガスへ向かう飛行機の中でブログを書いています🇺🇸

 

さて、今回は1ヶ国目

カナダでの体験を

面白かった/食べ物/かわいい/絶景/感謝

5つの観点でランキング付けしました!

興味あるとこだけでも見てみてくださいね😻

 

 

おっとその前に1つお知らせ。

「高校の時世界史やってなかったし世界の国どこにあるかなんて分からない!」

「具体的に都市名言われたところで…」

 

なんて人多いと思うので、

今回から地図も載せることにしました!

少しでもその場所の様子が伝われば幸いです👍

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5/3〜5 (日本→シアトル→)

            バンクーバー

5/5〜11 ビクトリア

             (→シアトル)

 

 

さてでは本題に行きましょう!

👑カナダランキング👑

i)面白かったことランキング

1位 ホステルのルームメイト

2位 日本人の友達とEast Hasting St.を歩いたこと

3位 韓国人突然のアダルトモード突入

 

 

ii)食べ物おすすめランキング

1位 ピザ

2位 謎の味のアイスクリーム

3位 マックのプーティン

 

(以下次のブログに)

iii)かわいいランキング

1位 公園で会ったアヒル

2位 ホストファミリーの家の猫

3位 現地のハト

 

 

iv)絶景ランキング

1位 バンクーバーの大橋から見たSunset

2位 ビクトリアの晴れ渡る空と街並み

3位 ブッチャート・ガーデン

 

 

v)感謝ランキング

(もちろん出会った人みんななのですが、敢えてランキングをつけるのならば…)

1位 ホストファミリー

2位 仲良くしてくれた日本人

2位 バーで会った陽気なおっさん達

3位 親切にしてくれた空港のおばちゃん

 

 

i)面白かったことランキング

🥉韓国人突然のアダルトモード突入🔞

高校野球の先輩とビクトリアでクラブに遊びに行った時のこと。

2つのクラブを行ったり来たりしてたら女の子×2,男の子×1(←この子が韓国人)の3人組向こうから話しかけてきたのを機に(突然こんにちわぁ!!!と絶叫された笑)一緒にUPSTAIRSへ。

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韓国人の男の子は優しそうで、言ってしまえば陰キャ気味。笑笑

エントランス前にペットボトルに入っていたジン(※カナダでは路上飲酒が違法なので、飲みたい人はペットボトルなど容器に移し替えて飲むそう)

を飲みきれないからとラッキーにもくれた!

あぁ優しい!


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(upstairsの中の様子。日本のチャラ箱と違いヒップホップばかり流れるが、英語を母語とするみんなはノリノリで歌って踊ってる。楽しそうだった。女の子もめっちゃ多かった。半々か女の子の方が多いんじゃないかって思うぐらい。海外でクラブに行くことは決して'チャラ'くはないみたい。)

 

 

 

 

 

 

あれ?韓国人の子どこ行った?

と思い

ふと後ろ向いたらくっそネチャネチャディープして女の子のケツ触ってたのは草

酒×女の子→∞は多分万国共通なのだと悟った。

 

🥈日本人の友達とEast Hasting St.を歩いたこと☠️

East Hasting St.について知らない人がほとんどのはず。ぜひOkGoogleしてみて下さい。

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行く前にネット見てたら行かなかったかも

初日のクラブで知り合った現地の日本人とその友達たちで2日目の夜スポーツバーに行った後AM3:00過ぎに歩いた。

マリファナの匂いと尿の匂いの混ざった道はモノ(半ばゴミ、、?)を売りながら身体がもたげてる人、1人げに笑ってる人が散ってた。

現地の日本人曰くいるときはもっと数がいるそう。

まあもう十分です笑笑

カナダは銃がないからまだいいが、少なくともバンクーバー=治安がいい は絶対に違うと思った。

ダウンタウンも夜になるとマリファナの匂いに包まれて、警察が毎晩道路を封鎖。何もないのに殴ってる人とかちょこちょこ怖い人いた。

 

🥇ホステルのルームメイト🏩🎉

これは間違いなくおもしろランキング1位笑笑

自分がバンクーバーで泊まったホステルは4人部屋。シアトルから来た男性、オーストラリアから来たいつも陽気な(←確実にクスリやってる。ってかやってた笑)男性。ドイツ人の女の子。

特に後半2人と仲良くなった。

初日の夜にクスリのせいかAM3:00頃にも関わらずハイなオーストラリアガイ。

旅で疲れて寝てるにも関わらず

50回ぐらい「Hey Germany nice to meet you〜!!」

を言われた末

ドイツ人女の子はついにブチ切れるww

英語でキレてるから何言ってんのかわからないけどオーストリアガイはなんかしょんぼりしてて可愛かった笑

翌日昨日は悪かったとお互い謝ってて、そこから仲良くなった(なぜか自分も。Japanって言うだけでよくしてくれた)

その日の夜は23時頃部屋で1人でスマホ見てたら2人で帰ってきて突然の「Let's Party fuuuuu〜〜🍾🎉」笑笑

自分は日本人の友達たちとクラブ行く約束してたからちょい飲んで出た

(部屋は2人きりwith🍾)

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1時間後に荷物取りに帰ってきた時に2人で隣座ってくっついてたとこまで見たけどあとは知らん笑

その日はAM5:00過ぎに宿に帰って流石に寝てるかなと思ったけど2人ともホステル一階にいて草

2人でクラブ行ったまではいいけど、2人ともルームキー部屋に置いてきて俺が帰ってくるの待ってたんだってさ笑笑

案の定オーストラリアガイはハイテンションだったけど途中で二階のソファーでぶっ倒れてた笑

 

そんな子たちだったけど、2人ともすごい優しい!

自分は英語できないのに、言いたいこと言い終わるまでゆっくり待ってくれるし、向こうが話してることも分かるようにスマホで調べたりとかで説明してくれる。

ホステルって確かに個室じゃないし盗難もあるから警戒は必要だけど、色んな人と交れて楽しいなって思った初めてのホステルでした〜!

 

 

 

ii)食べ物おすすめランキング

🥉マックのプーティン🍟

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4.49$≒¥370

プーティン(英語発音puːˈtiːn/)(仏: Poutine)(仏語発音[putin]プティーヌ)は、フライドポテトにグレイビーソースと粒状のチーズカード(英: Cheese Curds、仏: Fromage en grains)をかけたファーストフード形式の食べ物。代表的なカナダ料理である。

Wikipediaより

プーティンはお店によって当たり外れがあるが、マックだけあってクオリティは安定。

普通太いポテトを使うけど、マックのポテトは細い。でもそれが逆に味絡まって個人的には美味しくたべれた!

コスパもいい(※お店で買うと8,9$する。カナダ物価高い)のでぜひ!

 

🥈謎の味のアイスクリーム🍨🌈

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ホストマザーが観光途中に買ってくれた!

1個3$ 2個4$

という2個食えと言わんばかりの謎の価格設定によりダブルで注文。

(4$≒330yen)

バブルなんちゃら味とバースデーケーキ味

という日本には絶対ない味に挑戦。🏝🎂

バースデーケーキは特に、見た目とは違って甘すぎずにいい感じだった。

コーンの中にまで詰まっててすごかったけど、案の定車の中で垂れてきて大変だったし、冷たくて口凍るかと思った笑笑

 

🥇ホストマザーがご馳走してくれたピザ!🍕


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スパイシーメキシカン味

まあ日本でも同じなのかもしれないけど、やっぱピザは間違いなく美味しいよね笑笑

ジンジャエールとの組み合わせは最高だった!!

カナダ都心部では街中にピザ屋があります笑

コスパはそれほどでもなくて、この時は3人でおなかいっぱい食べて1人¥1000円とか。

 

(長くなってしまったので続きは次のブログに!)

いざ、世界一周へ

お久しぶりです!

平成から令和に変わり、GWにも入り、皆さんはどんな日々をお過ごしだったでしょうか?

出国までとってもバタバタしていて更新が全く間に合っていませんでした、Maayahです💦

 

自分は1カ国目、カナダに向かうために高2の韓国の修学旅行以来のフライトの最中です🇨🇦

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自分のフライトスケジュールはこんな感じです↓

成田 (16:00発)→シアトル 8h45m

シアトル(13:15発)→バンクーバー 1h1m

 

日付変更線を通るのでもちろん時差はガチガチにありますが、僕出国の準備で昨晩1睡も出来ないまま出発だったんですね😵

離陸の瞬間こそ覚えていますが、それ以外ずーーーーーーーっと寝てました笑

1回目のご飯(下に載っけとく。機内食ってこんなクオリティ高かったっけ?おいしかった!)の時にあと6時間30とか書いてあったのに、次起きたらあと1時間15分って書いてあってビビりました(またご飯🥐)

 

んなわけでどうやら時差は関係なくなったようです👀

よく寝れた笑

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機内は快適!

綺麗なお姉さんが配ってくれる冷えたドリンクは最高に美味しい!

オレンジジュースと牛乳飲みました🥛

出国直前に彼女がくれた首枕が快適すぎて、これは荷物かさばっても世界一周のお供にする予定です!

よく寝れた!

 

シアトル行きだからか、周りはガチガチのアメリカ人ばっか笑

周りの話してる英語とか聞いてると、今まで自分は何を勉強してきたんだろ

受験ってなんなんだろ笑

って思わざる得ない反面、

そんな未知な世界とも闘える基礎は実は受験のあの日々にあったのかな、、?なんて思ったり思わなかったり🤔

 

行く前みんなに「今年の5月から世界一周行ってくる!」って、

口で言うのはほんとに簡単だけど、

いざ出発となると、ほんとに、それを成し遂げてきた先輩たちの偉大さがわかる。

1年後無事で帰ることがどれだけ勇気のいることか

尊いことか

ここに来てしみじみと感じています。

 

先輩と言いましたが、今回参加するプログラムについてまだ述べていませんでしたね!

僕はNICEという団体の「ぼらいやー」というプログラムに参加しています。(21期)

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ポスターにも書いてある通り、コンセプトは

「ボランティアしながら世界を旅する1年間プログラム」

です。

が、その中に語学留学を組み込んでもいいし、インターンもあり、友達に会いに行ったりフェスに行ったり、

要は何をしてもいいプログラムなんです。

頼もしいスタッフさんと先輩達は7泊8日の事前研修を通じて1年間無事に帰ってくるためのスキルを余しなく教えてくれて、活動中のサポートもしてくれます。

僕は今のところの予定では、

メキシコ、タンザニアモルドバ(トルコの近くの国)、インドネシアにて1ヶ月ずつボランティアをしつつ、イスラエルに長めに行こうかなぁと。

それ以外は友達の家を訪ねたり、お祭りに行ったり、

まあ現地の人にいいところ聞いて、思いのまま旅してこようと思います!

直近で1番楽しみなのはEDC Lasvegasという世界3大EDMフェスの1つかな🎆

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高1のカナダ留学の際の友達とホームステイ先の人に、5年ぶり?に会えるのもとっても嬉しい!

 

最後に

ここまで応援してくれたみんな、送り出してくれたみんな、本当に、本当にありがとう。

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(写真は寮の友達の寄せ書き😅)

何か出来ることはないかなと思って、世界一周をかけて自分では2つやってきます

・みんなの「自分が世界一周するなら何やりたい?」を叶えてくる、やってくる、報告する

・世界中の人の夢を集める

 

来年日の丸を世界中の人の夢いっぱいにして日本に持って帰ってきます🇯🇵

世界中の夢集まった日の丸に包まれたら多分誰だって元気でるよ笑

自分にはまだ夢がないから、そのヒントにもしたいなと。

 

決して無茶はせずに、とにかく無事に帰ってきます。

そんでみんなにも、うちの犬にも金魚にも会いたいし、らーめんも食べたいし、やりたいことはいっぱいだからね笑

おっと、そろそろシアトルに到着のよう🇺🇸

それではまた!

 

2019.5.3(Fri)

Enjoy The World!

Challenge Yourself!!

山岡光太郎

世界一周出発に添えて

 

P.S

シアトルで早速入国審査引っかかりました。。

3時間別室で対応してもらって入れましたが、今のアメリカはとにかく就労関係に厳しいのかな?

「働くのには就労ビザが必要だ」

と何度も念押しされました。

アメリカにいる時宿泊場所を確保していなかった

・メキシコ行きのチケットを取っていなかった

アメリカドルをさほど持っていないのにクレジットの上限を知らない

この三点で長引いた感じがしました、、

とりあえず入国できてよかったけど、これからの予定ちゃんと立て直さないと、毎回これになりそうでいやです😱